広場リノベーション!

2017年11月1日

高齢化が進む松葉町、それでもふるさと祭をはじめとするイベントには多くの人がマルエツ横の広場に集まります。これだけの大きな空間を持っている地域は他にあまり無いでしょう。しかも日常生活の中に根付いています。松葉町が緑あふれる豊かなエリアとして人気を維持していますが、東京のベッドタウンとしての性格が過去形となり、文字通りライフタウンへと変化してきています。「出かけていく」ところから「居るところ」に街の性格が変わってきています。そうした変化に街も対応していかなくてはなりません。地域が元気で魅力であるために若い人を呼び込むようなアイデアは無いものでしょうか?魅力づくりの「目玉」としてマルエツ横の広場リノベーションはどうしようか?木製の多目的ステージのような場、子供達が遊んだり、お弁当を食べたり、おしゃべりをしたり、時にはイベントが行われる・・・。「自分たちの地域のことは自分たちで」、見慣れているマルエツ横の広場、実は様々なアイデアを求めているように思われます。